経済指標解説!FX取引でチェックしておくべき重要指標は何

経済指標解説!FX取引でチェックしておくべき重要指標は何

FXでの経済指標とマーケット情報は車のライトと同じ

経済指標とは?FX取引では必須の情報

経済指標はFX取引の道しるべ

経済指標とは政府や中央銀行などの公的機関が経済状況を数値化して発表したものの事を言います。

経済状況を表す指標は雇用状況や企業の景気感覚、国の総生産など様々あります。

このような経済指標や金利等の経済情報をファンダメンタルズと呼びます。

多くのトレーダーがチャートのテクニカル分析だけではなく、経済指標等を参考にして取引をしています。経済指標次第で相場は大きく変動します。

マーケット情報を知らずにトレードすることは、暗闇でライトをつけずに車を運転することと同じです。
ファンダメンダルズは明るく前を照らして
障害物や危険から身を守る目安となるでしょう。

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またFX会社の中には経済指標を含めたFX取引の戦略や攻略法を講習してくれる無料セミナーを開催しているところもあります。

プロの方が優しく教えてくれるので経済指標がよく分からない方も安心して学ぶことができます。

経済指標だけでもFXは稼げる?

経済指標発表時は相場が大きく変動します。

相場の方向性が上昇か下落かはっきりと出やすく、大きな損失を出してしまう危険性もあり経済指標発表時は取引をしないと言う方も多いです。

また逆にチャンスととらえて、経済指標の発表時だけトレードをすると言う方もいます。それぐらい経済指標が市場に与える影響は大きいのです。

FX会社の中には毎日ニュースやコラムを更新・配信しているところもあります。

専門家の意見を聞きながら経済指標の動きを読み解いて「経済指標発表」をチャンスにしていきましょう。

経済指標の解説や経済ニュースが豊富で人気なのは「外為オンライン」です。

ニュースだけでなく、デモトレード無料セミナーなどのユーザーサポートがしっかりしていますので初めての方でも安心です。

経済情報は相場変動のきっかけを知るFX取引での大事なツール

経済指標やマーケット情報に絶対はありません!

いつもと違う動きをする(ダマシ)があります。

様々な思惑や要因が絡んでマーケットは動きます。経済指標やマーケット情報は相場が変動するきっかけや節目を知る道具ぐらいに考えておくのがいいでしょう。

自分の予想と違う動きをした時はポジションを閉じてすばやく損切りをしましょう。

FXでは「ロスカット」と言う資産を守り、FXユーザーに負債が残ることを防ぐための機能がありますが、ロスカットが発生する前に自分で損失や利益チャンスをコントロールすることが大切です。

またFXには取引画面を見ていないときの利益チャンスを逃さない為の方法(指値注文)や、損失リスクを自分でコントロールできるようにする方法(逆指値注文・ストップ注文)がありますので活用していきましょう。

経済指標やテクニカル分析など様々な情報で投資判断の精度を上げる

テクニカル分析、ファンダメンダルズ両方とも絶対はありません。ただし、様々な情報を知ることにより投資の判断がしやすくなります。

慣れていない時は重要経済指標発表時は取引しない、というのも賢い選択です。

非常に予測が難しい場面ではプロの方も取引を見送ります。

する、しないの判断をするためにも最低限いつ重要な経済指標が発表されるのか?は把握しておきましょう。

様々な情報を分析して投資判断の精度を上げれば、あなたのFXでの選択はgood(普通)→better(良い)→best(最高)に自然となっていくでしょう!

重要な経済指標一覧


米雇用統計

重要度
最重要
毎月第一金曜日発表

経済指標の王様!「米雇用統計」。発表時の為替市場はお祭り騒ぎ!
特に注目すべきは「非農業部門雇用者数」と「失業率」です。予想数字と実数字との差が為替相場に大きな変動をもたらします。
発表後一瞬で1円=100pips動くことも珍しくない、経済指標の中でも特に注意すべき指標です。


FOMC

最重要指標
年8回開催(臨時開催アリ)

アメリカの金融政策を決定する会議
現在の景状判断と政策金利の上下に関しての方針が発表される
その結果が市場の予想と違った場合、
為替レートが大きく変動することがあり、
世界の金融マーケットに大きな影響を及ぼす


日銀金融政策決定会合

最重要指標
年8回 2日間

日銀の最高意思決定機関である政策委員会の会合のうち、
金融政策の運営に関する事項を審議決定する
政策金利の発表、FTFの買い入れなど量的・質的緩和があり注目される
発表時間が定まっておらず、発表までの間に値動きが激しくなることも


欧州中央銀行(ECB)政策金利発表

最重要指標
毎月第1木曜日

欧州中央銀行(ECB)の最高意思決定機関
ユーロ圏の金融政策を決定し、執行する
金利政策の発表はどこの国も行っておるが、
為替に与える影響が大きいためFXトレーダーが注目する指標の一つ
変動幅が大きいが、金利が据え置きで特に大きな発表がなければ全く反応しないことも


ADP雇用統計

重要指標
雇用統計の2日前に発表

雇用統計の先行指標とも言われる指標
民間大手給与計算会社ADP社による4000万人の給与データを元に算出。政府機関の雇用が含まれていないが、本家の雇用統計と同じぐらい注目度も市場影響度も高い。


GDP

重要指標
毎月下旬発表

景気動向の総合的判断に使われる指標
四半期ごとの発表だが「速報値→改定値→確定値」と3回発表される為、毎月発表される。特に「4月・7月・10月・1月」に出る速報値がインパクトが大きい!注目度も市場影響度も非常に大きい。


消費者物価指数(CPI)

重要指標

毎月中旬発表

インフレ系の最重要指数
金利と深い関係があるため常に高い注目度。小売・サービス価格を調査し、物価の水準を測定したもの。食料品とエネルギーを除いた「コア指数」が特に重要視される。


中古住宅販売件数

重要指標
毎月下旬発表

景気動向の重要指数
景気と関連深く、先行性が高い指数。中古住宅で所有権移転が完了したもの。季節や天候の影響を受けやすく、予想と違った結果が出やすい。金融政策変更時には特に重要視される。


中古住宅販売保留

重要指標
毎月10日発表

景気動向の重要指数
景気と関連深く、先行性が高い指数。中古住宅で契約は成立しているが所有権移転が完了していないもの。「中古販売件数」と同じくらい市場への影響力がある。予想と大きく違った結果が出やすい。


ISM製造業景況指数

重要指標
毎月第一営業日発表

景気動向の重要指数
各企業の購買担当役員へのアンケート結果。「生産・新規受注・在庫・入荷遅延・雇用」などを前月と比較して「良い・同じ・悪い」の三段階で評価。注目度は高く、市場への影響力がある。


耐久財受注

重要指標
毎月下旬発表

機械設備投資の先行指標
変動幅が大きいことでも有名で、注意が必要な指標。「新規受注・出荷・在庫・受注残高」から構成される。市場への影響度は月ごとにかなりムラがある指標。


小売売上高

重要指標
毎月中旬発表

景気回復の先行指標
個人消費の動向がわかり注目度は非常に高い。耐久財と非耐久財にわけて発表され、自動車部門を除いた部分が重要視される。注目度も市場影響度も非常に大きい。


生産者物価指数(PPI)

注目経済指標
毎月中旬発表

インフレ系の重要指数
生産者が出荷した完成品や原材料などの価格変動を表す経済指標。この指数が上昇すると、消費者が購入する物価も上がり、インフレに傾くため通貨が買われやすくなる。逆に下落すると通貨が売られる傾向にある。


住宅着工件数

注目経済指標
毎月中旬発表

景気動向の重要指数
実際に建築が開始された新築住宅の件数(公共住宅を除く)。家具や家電製品などの個人消費に与える影響が大きい。景気動向と深い関係が有り、金融政策にも大きな影響を与える。天候に左右されやすく、月ごとの変動幅が大きいので注意が必要。


建築許可件数

注目経済指標
毎月中旬発表

景気動向の重要指数
住宅建築前に申請が必要な地域における建築許可件数。住宅着工件数と同時に発表され先行指標にもなる。相場にある程度の影響力を持っているが、結果の良し悪しよりも、相場が動くきっかけとして扱われることが多い。


新築住宅販売件数

注目経済指標
毎月下旬発表

景気動向の重要指数
販売された新築住宅の件数。景気動向と関係が深く、先行指標としても重要。家具や家電製品などの個人消費に与える影響が大きい。、金融政策変更時には特に重要視される。


鉱工業生産

注目経済指標
毎月中旬発表

景気全般の動きを見る指数
製造業部門の生産性がわかり、GDPとの関連が深い点に注目が集まる。景気全般の動向を知る為に重要と言われるが、相場への影響力は中程度。


貿易収支

注目経済指標
毎月10日頃発表

経常収支の悪化度がわかる指数
政府と民間の輸出額から輸入を引いたもの。長年続く貿易収支の赤字はアメリカの大きな問題になっている。市場への影響力にはムラがある。


景気先行指数

注目経済指標
毎月20日頃発表

景気後退の予測指数
既に発表された10個の指標を合成してインディックス化したもの。景気後退の予測ツールとして重要。一般的に3ヶ月連続の低下は景気の後退期と認識されている。市場影響度はムラがある指標。


対米証券投資

注目経済指標
翌々月の毎月15日前後

対米証券投資とは、米財務省が米国の証券が自国以外から投資された金額を調査して公表するものです。
証券には米国株式や米国債、政府機関債などが該当します。
貿易収支の赤字をカバー出来るほどの証券投資があれば、貿易赤字が縮小・米ドル買いの傾向へと進んでいきます。
逆傾向にあり、貿易収支の赤字をカバーすることが出来なければ、米ドル売りが進む要因にもなります。


ミシガン大学消費者信頼感指数

注目経済指標
毎月10日前後の金曜日

米国ミシガン大学のサーベイ・リサーチセンターが実施しているアンケート結果を集計した景気関連の指標です。
アンケートの内容は、消費者の景況感や雇用状況・所得などについて楽観or悲観かの問いが電話で行われます。
全米の消費マインドが数値化されており、民間調査会社の発表する消費信頼感指数とともに注目を集めています。


製造業新規受注

注目経済指標
毎月初旬

米国の商務省経済分析局が発表する、企業の新規受注を表した指標です。
この企業は主に製造業に携わるものであり、米国の製造業況が拡大・縮小傾向のどちらにあるのかを見ることになります。

直近のFXに関する経済指標

【 2020/10/30 ~ 2020/11/13までの経済指標

日付 時刻 経済指標 重要度
10/
30
(金)
16:00 ドイツ (独) 7-9月期 国内総生産(GDP、速報値) 3
19:00 EU (EU) 7-9月期 四半期域内総生産(GDP、速報値) 3
19:00 EU (EU) 10月 消費者物価指数(HICP、速報値) 3
21:30 カナダ (加) 月次国内総生産(GDP) 3
21:30 アメリカ (米) 9月 個人消費支出(PCEデフレーター) 3
21:30 アメリカ (米) 7-9月期 四半期雇用コスト指数 3
11/
2
(月)
24:00 アメリカ (米) 10月 ISM製造業景況指数 3
11/
3
(火)
12:30 オーストラリア (豪) 豪準備銀行(中央銀行)、政策金利発表 3
11/
4
(水)
08:50 日本 (日) 日銀・金融政策決定会合議事要旨 3
22:15 アメリカ (米) 10月 ADP雇用統計 3
24:00 アメリカ (米) 10月 ISM非製造業景況指数(総合) 3
11/
5
(木)
21:00 イギリス (英) イングランド銀行(BOE、英中央銀行)金利発表 3
21:00 イギリス (英) 英中銀資産買取プログラム規模 3
21:00 イギリス (英) 英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨 3
28:00 アメリカ (米) 米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表 3
28:00 アメリカ (米) パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、定例記者会見 3
11/
6
(金)
22:30 カナダ (加) 10月 雇用統計 3
22:30 アメリカ (米) 10月 雇用統計 3
11/
11
(水)
22:30 ニュージーランド (NZ) ニュージーランド準備銀行(RBNZ、NZ中央銀行)政策金利 3
11/
12
(木)
16:00 イギリス (英) 9月 月次国内総生産(GDP) 3
16:00 イギリス (英) 7-9月期 四半期国内総生産(GDP、速報値) 3
22:30 アメリカ (米) 10月 消費者物価指数(CPI) 3
11/
13
(金)
19:00 EU (EU) 7-9月期 四半期域内総生産(GDP、改定値) 3

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経済指標とは?どれに気を付ければいいの?など基本的なことを漫画でまとめました。

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サイト運営者情報

サイト運営者:松沢 美沙

サイト運営者:松沢 美沙

FX取引歴12年、サイト運営歴4年。
これまでの取引経験を生かしつつ、分かりやすいサイト作りに日々励んでおります。

私自身の取引スタイルは運営者情報にて。サイトで紹介しているFX会社へは登録済みです。

特商法:サイト方針・運営者情報

また当サイトでは金融庁に登録されている安心FX会社のみを紹介しております。

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●必ず儲かると言った詐欺にご注意ください

必ず儲かるツールやFXで高配当を謳った集金など、詐欺事件ニュースが度々報道されています。

これだけ儲かってますとデータを見せて安心させる手口もありますが、収益データなどは簡単に改ざん出来ますのでご注意ください。