Q:デモ取引とは何ですか?
A:デモトレードは実際の取引を体験できるサービスです。
多くのFX会社が提供おり、無料で模擬取引を行う事が出来ます。
限りなくリアルに近い形で取引を練習出来るので、これからFXを始める方にぴったりです。
Q:リアルとデモの違いはありますか?
A:一番の違いは、自分のお金か仮想のお金かの違いです。それ以外では、現実のFX取引と何ら変わりがありません。
言葉だけでは分かりにくい、ツールの使い心地を試す事ができ、便利な点・不便な点を理解する事が出来ます。
それぞれの会社が提供しているサービスの差を実感できるので、本番前には一度試してみる事をオススメします。
Q:デモ取引をするのメリットは?
A:ツールの理解だけでなく、FXそのものを理解する上でもデモトレードは有効です。
FXは注文の仕方が複数あるので、いきなり本番の取引に入ると、どの注文を出すのが適切か迷いがちです。しかし実際に試す事で注文の出し方を勉強する事が出来ます。
また、実際の取引に向けた戦略を練るために使うことも出来ます。
高レバレッジの取引や、短期間の売買などリスクが高い取引も試す事が出来ます。デモトレードの結果を踏まえて自分に適した方法を練習の中で模索するのも手です。
Q:デモ取引の注意点は?
A:デモトレードはとても便利ですが、あくまでデモトレードであると理解しておくことが大事です。
実際に自分の資金で取引する場合、メンタル面で違いが出てくる可能性があるので注意する必要があります。
とても便利なサービスなので、上手に使うことが大切です。
Q:デモ口座はずっと使える?
A:外為オンラインやFXブロードネットでは無期限で使う事が出来ます。
ただし一定期間利用がないと口座が凍結・閉じられてしまいます。その時は改めて申し込みを行えば大丈夫です。
そのほかのFX会社では大抵1~3か月程度がデモの有効期限となっています。
これまでの取引履歴がリセットされてしまいますが、有効期限が切れても改めて申し込めば新規でデモ練習をすることができます。
Q:デモ口座も年齢制限はある?
A:FX会社に口座開設をした後にデモが使える会社の場合は20歳以上で無いとデモ口座は利用できません。
登録前に使える場合は年齢制限なくデモ利用が可能です。
ただしデモトレサイトで商品が付く場合は、商品を受け取る際には保護者の承認が必要な場合があります。
Q:デモトレ用のIDやパスを忘れました
A:デモトレ用口座の場合はIDやパスの再発行は行っていないFX会社が多いようです。
これまでの取引履歴は消えてしまいますが、デモ口座は何度でも申し込みが可能です。
紛失してしまった場合は改めて申し込みをするようにしましょう。
Q:アプリでデモトレードは行えますか?
A:はい。例えば外為オンラインやDMMFXではデモトレードアプリを提供していますので、これらを活用すればいちいちサイトに行ってログインする、と言った手間を省くことができます。
とても簡単にデモトレ体験が出来るのでアプリを存分に活用することをおすすめします。
Q:1通貨対応のSBIFXトレードはデモトレに対応してる?
A:SBIFXトレードは残念ながらデモトレード対応しています。
他のFX会社のデモトレ機能で取引体験してからSBIFXトレードの1通貨取引で実践を体験!すれば、無理なくFXの経験を積むことができます。
Q:MT4でもデモトレードできる?
A:実質的な世界標準ツールMT4にはデモトレ機能もあるので、MT4の使い方もデモで学ぶことができます。
詳しくは世界が認める取引ツールMT4とはにて。
Q:デモトレードは土日もできる?
A:土日は為替レートが止まるため、基本的にデモトレードを行う事はできません。
ただヒロセ通商は仮想レートを提供することで土日でもデモトレを行う事を可能としてます。
あくまで仮想レートなので実際の土日の為替レートではない事に注意しましょう。
Q:PCまたはスマホしかないのですが大丈夫?
A:スマホだけでもPCだけでも問題なく本番もデモ練習する事が出来ます。
特に最近はPCがなくスマホしか持っていないという方も多いですが、今のスマホ取引環境はPCと変わりません。
常に持ち歩いているスマホの方がPC以上に対応しやすい場合もあります。
Q:楽天やGMOクリック証券も対応している?
A:FXトレーダーに人気の会社「楽天証券」と「GMOクリック証券」。
ページでは紹介されていませんが楽天証券(楽天FX)やGMOクリック証券でもデモトレードを提供しています。
楽天証券もGMOクリック証券も総合証券会社なので、FXのみならず株式投資や投資信託など様々な投資を行うことができます。