FXでプロもうなるデイトレ手法を行う為には経済情報を正しく仕入れる必要
以前はFX取引をするのに世界の経済を熟知したり、チャート分析をしたりとする事が多かったですが、自動売買システムのおかげで難しく考えることなく始める事ができるようになっています。
とは言え、世界の情勢を知ることは為替の動きを察知するのに役にたちますし、自分の知識を増やす事は良い事です。
情報を仕入れる方法は沢山ありますが、FXをするのであればFX会社が提供する為替や経済レポートで経済事情を知るのが一番良いです。
稼げるようになるまでには色々なこと試してみるべきです。
なんとなく取引やテクニカル分析で取引してるけど勝てないからやめたい、と感じてる人は経済情報も取り入れてみましょう。
勝てないやめた!から勝てる人に変わる特徴は情報の仕入れをきちんと行うかどうかです。
今回はそんな経済情報に着目して、FX会社毎の特徴をまとめて紹介しています。
デイトレは高速で売買するのに経済情報は必要なくない?
プロもうなるデイトレ手法と聞くと、瞬時に売買を判断して高速取引をしてる人を想像するかもしれませんが少し違います。
漫画でパンパン売買をする光景を目にしたことがあるかもしれませんが、そういう取引はデイトレではなくもっと短い期間で売買するスキャルピングという手法です。
ただこのスキャルピングという手法はFX会社のサーバーに負荷を与えることから多くの会社で禁止されています。
漫画デイトレと紹介される光景は実際はデイトレじゃない、と思っておきましょう。
実際のデイトレには経済情報も必要
デイトレは短くても数分〜の単位での売買となります。
テクニカル分析も重要ですが、為替相場に大きな影響を与える経済情報、特日米の経済指標と要人発言は重要です。
経済指標で言えば「米雇用統計」「FOMC」「米GDP」「日銀金融政策決定会合」の発表が非常に重要です。
また日銀総裁や政府の財務省高官の発言、日本の日銀に当たるFRBの高官発言も重要です。
経済指標は日時が決まってますが要人発言は突然される場合があります。
発言が合った時にいかに素早くその情報をキャッチできるか?
FXで勝てる人の特徴はこういった情報取得の素早さにもあります。